ネイティブ・ジャパニーズな自分を探す (6) お前たちを同化する

ハロー、hamです ^^
スター・トレックという
アメリカのテレビドラマ(または映画)
をご存知ですか?
未来の地球人が
光速を超えることが出来る
ワープエンジンを開発し
太陽系から飛び出し
驚異に満ちた宇宙を旅するという
スペースファンタジーです。
物語は人類未踏の宇宙の探索を
メインテーマにして
沢山のエピソードが綴られていくんですが
その中に、ボーグという
恐ろしい生命体に出会う話があります。
その出会いのエピソードも
なかなか面白いんですが、
今回は、そこはカットして
ボーグの説明をしますと・・・。
ボーグは、機械生命体なんです。
分かりやすく言えば、
改造人間って言葉が良いかな。
ボーグに属する改造人間たちは
個性を一切、持ちません。
行動は個々で行われますが
全員がネットワークでつながっており
(脳に直結した通信装置で情報共有)
集合体の意思に基づいて行動します。
そして彼らの目的は
宇宙を探索しながら
他の生命体の文化や技術を
吸収することなんですね。
吸収と言っても
半端なやり方ではありません。
ここがボーグの
最も恐ろしい所なんですが
発見した生命体そのものを
自分たちの集合体の中に
同化してしまうんです。
洗脳して自分たちの仲間にする
とかではないですよ。
そんなまわりくどいことは
しないんです。
発見した知的生命体を
一瞬で手術しちゃうんですね。
ナノプローブと呼ばれるものを
ぶすっと注入されると
すぐに全身にインプラントが形成され
脳も乗っ取られてしまいます。
結果、心も身体も
ボーグ仕様に改造されてしまうのです。
例えば、地球がボーグに発見されて
もしも同化されてしまうとしたら
70億の人間全員が
改造人間(同化)にされてしまいます。
同化された人間は、
ボーグになりますから
個人の意思がなくなり
集合体の中で生きることになります。
そして元地球人である
70億のボーグは
宇宙に旅立ち、
他の知的生命体を
侵略・同化していくんですね。
従って、かなり強敵です。
なんせ、ひとつの星の文明を
そっくりそのまま
同化してしまうので
どんどん進化します。
そんなわけで
スター・トレックのエピソードの中でも
何度も登場しており
地球を始めとする
惑星連邦側が大変なダメージを
受けたりします。
本当に恐ろしいんですよ。
彼らには個性はないので
自分のことを「私」とは言わず
必ず「我々」といいます。
星を見つけて侵略・同化する際
決まり文句があるんですが
こんな感じです。

「我々はボーグだ」
「お前達を同化する」
「抵抗は無意味だ」

そして、この言葉を聞いた生命体は
ほぼ100%、同化されてしまいます。
それまでの暮らしも何もかも
失うことになります。
その引換に
銀河系最強の種族になることは
出来ますが。。。
だとしても、
誰が同化されることを
望むでしょう。
もちろん、ボーグは
ファンタジーの中の存在ですから
ボーグに怯えて暮らさなくても
いいんですが
実際に、地球上でも
ボーグがしていることと
同じようなことが
歴史上、何度も行われています。
同化政策と呼ばれるこの行為
実は、今でも行われています。
しかも、
世界中のあちこちで。
これらの行為を
ひとつひとつを調べていくと
今の世界は同化の繰り返しで
出来ていることがわかります。
この続きは次回。
2013/1/4 新規作成
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