ネットに流出した尖閣ビデオ

尖閣のビデオが流出したんですね。
ぼくは昨日の朝、仕事に行く直前だったかな、
ちらっと、テレビで見ました。
最初に思ったのは、
あれれ、流出した!というニュースなのに、
自分らも流出させてんじゃん、ということ。
流出した内容を放映するってことは、
流出自体は、問題ではないってことですかね?
まあ、マスコミとしては、流出して貰った方が
都合いい立場の人が多いのだろうとは思う。
そして、所詮、マスコミはマスコミだなあと思った。
とはいえ、マスコミ以外でも、
流出に賛成する人は多いようだ。
なにはともあれ、日本は悪くないと宣言したい人たち、かな。
ほらみろ!中国め!と思っている人たち。
その気持ちは、ぼくだって、わからないわけでもない。
でも、最近とは言え、過去のある時空で起きた、
たったひとつの出来事に対して、
切り取られた映像を見ただけで、
憎しみ合ったり、けなしあったりする理由になるのは、
いかがなものか。
因果関係もわからないような切り取りビデオである。
こんなものに扇動されるのではなく、
これからの日中関係を、どうするか、
やはり、お互いの国同士で話し合うことだよ。
過去に何があっても、未来を冒涜する理由にはならない。
つい最近も、正義を大義にして戦いを始めた愚かな国があったけど、
あの戦争で幸せになった人がいただろうか?
どんな理由があっても殺し合う理由にはならない。
ああ、苫米地さんの時間は未来から過去に流れるってのは、
例えば、こういうことなんだな。