上野で「インカ帝国展」やってるよ、と
下の娘が言うので、一緒に行って来た。
娘と出掛けるのは、何年ぶりだろう?
一昨年ぐらいに、
一緒に帰省した以来かな?
そもそも、ぼくは、
滅多に家族と一緒に出掛けないので、
これは、大変に珍しいことである。
マチュピチュに
呼ばれたのかもしれないね(笑)
今日は、晴天で、
上野公園あたりを歩いていても、
なかなか気持ち良かったけれど、
インカ帝国展の会場の中は、
結構、混雑していて、
ゆっくりゆったり
観られる感じではなかった。
もともと、来場者数も多いのだが、
思うに、別売りの音声ガイドセットが
渋滞の原因になっている気がする。
あれを聞いているうちは、
列が進まないからだ。
音声ガイドセットのない
ぼくなんかは、早く次を観たいのに。
アナウンスも調子いい。
列に関係なく、
空いているところから
ご覧ください等と、言ってる(笑)
なんちゃって霊能力者としては、
なるべく集中して、
それぞれの展示物から、
メッセージを感じようと
思っていたんだけど、
人混みから自分のエネルギーを
守るだけでせいいっぱいで、
霊的な収穫は、特になかった。
ただ、展示物のどれを観ても、
新鮮さは、全く感じられず、
自分の日常の道具のように感じたので、
ぼくは、この時代のこの土地に、
生きていたのかもしれないな、
とは感じた。
それと、戦闘用の防具を見たとき、
ちょっとだけ、
悲しい気持ちが溢れて、
それは、いつも戦争に対して
抱く気持ちかもしれないけれど、
もしかすると、過去世で、
インカの戦士だった記憶が、
蘇って来たのかもしれない。
ぼくは、戦って、
そして、死んだのかな。
愛する人を残して。
それが、悲しさとして
残っているような。
ぼくの妄想かもしれないけれど。
ところで、
ひとつだけ、どう考えても、
おかしいぞ、と思われる箇所があった。
侵略者のスペイン軍に、
マリア様が光臨し、
インカ軍を攻撃した絵が
展示されているのである。
侵略者である
スペインの味方をするマリア様?
マリア様は、侵略者の味方はしない。
これは、でっちあげである。
マリア様も、もちろん、イエスも、
スペイン軍の味方はしないし、
インカ軍の味方もしないであろう。
あの方たちは、
宇宙に、善悪などないことを、
知っていらっしゃる、お方たちだ。
そんな方々が、
どちらかに応援することなど、
有り得ない。
この話は、言い伝えというか、
ただのお話としての扱いなんだろうけど、
それにしても、こうして、歴史は、
歪められ、書きかえられて、
今に至ってるという例ではないか。
そう思いながら、
なんとなく、哀しくなりながら、
後の展示を観た。
さて、グッズを買って来ましたよ。
赤いTシャツ。
ドラクエっぽいブレスレット。
革のブックカバー。
今回は、実用品ばかりなので、
なかなか、よい買い物だった気がする。
ただ、ブックカバーは、
ぼくにしては、ちょっと高価であった。
迷いつつも、我慢出来ず買ってしまった。
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インカ帝国展に行って来た
