1時間ぐらい前に、
ステンレスの保温タンブラーに
入れておいた珈琲を飲んだら、
新幹線で飲む、300円の珈琲の味がした。
挽きたてでも、淹れたてでもない、
少しだけ、すっぱくなってしまった味。
不味い、とは言わないが、新鮮さにかける。
でも、妙に懐かしい味。
この珈琲は、お正月に、
福袋で売っていたと、家族が買ってきたもの。
最近は、自分で焙煎して飲んでいるから、
久し振りに、粉の状態で販売されている珈琲を飲んで、
余計に、懐かしい気持ちになったのかもしれない。
ところで、ぼくは、新幹線に乗ると、
ビールは飲まないけれど、珈琲は必ず、飲む。
岡山あたりまで行く時は、
時間も長いから、3杯ぐらい飲んだりする。
距離が長いと、売り子のお姉さんも
変わっていたりして、
それはそれで、楽しい(笑)
その時の状況を、ぼくは、さっき、
自分の部屋で味わうことが出来た。
売り子のおねえさんはいないけど。
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新幹線の珈琲が再現された
