遠い夏の日の想い出と余ったパン

先日、メインのブログでも書いた
「THE SQUARE」のLIVEを聴きながら、
窓の外から入る風を楽しんでいる。
ぼくが20代の頃に流行った曲。
とても、懐かしい。
あの頃のぼくは、社会人になったばかりで、
まだまだ貧乏から抜け出せなくて、
それでも、レンタカーで小さな車を借りては、
当時付き合っていた彼女を乗せて海まで走った。
もっぱら、九十九里だったけど。
よく、夜の海が見える場所に車を停めて、
ただ、流れゆく時間を過ごしていた。
その時に流れていたのが、スクエア。
カセットテープのスクエア。
なので、当時のスクエアの曲は、
ぼくの中では夜の海の象徴のようなものなんです。
だから、今、窓の外には、
埼玉の海のない景色が広がっているんだけれど、
なんとなく、灯台が光る静かなどこかの湾って感じがしてしまったり。
・・・ところで。
あの頃のぼくと、今のぼくは、同じぼくだけど、
だからと言って、全く同じぼくではない、と思う。
だけど、ほんとうにそうなのか?
いや、今日、仕事を終えたとき、
エレベーターホールで考えたんだけど、
このぼくは、実は、ただの情報であり、
体験していると思っていること、どれもが、
実は、すべて同時に起こっていることを、
ただ、順番に眺めているだけなのではないかとか。
とすれば、当時の彼女は、
今、こうして思いだすことが出来るのだから、
ここに存在するのと同じこと、と言えるのかなとか。
まあ、現実的(というかこの3次元的)に考えたら、
当時の彼女に、今、ここに登場してもらいたいわけでもないのだけれど(笑)
なんだか、支離滅裂な文章ですな。
そういえば、当時の彼女は、パン屋でバイトをしており、
よく、余ったパンを持ってきてくれた。
あれは、ありがたかったなあw